色んなアイレムのゲームとかメタルスラッグでドット絵を担当していたakioさんの𝕩Twitterアカウントが面白い。個人的にR-Type時代のドット絵のメイキングなんかめっちゃ興味深い。
メタスラ3のEDに登場した半魚人は宇宙の次は海底だ!という次回作の示唆でした。ジャージャー・ビンクスっぽい亡命者と共に地上の侵略を企てる海底人を倒す為、万能戦艦マリンスラッグ改で海底要塞に殴り込み!そんな物語を大スペクタクルでお送りしようと思ってたんですが、叶わぬ夢となりましたね。 pic.twitter.com/TDBU8lxNKz
— akio (@akio_1963) 2023年12月1日
旧SNKが倒産さえしなければ、4のプロットは海底人とのバトルにフォーカスする予定…だったのはメタスラコンプリートのインタビューでも仄めかされているのでわりかし有名な話だけど、本人がつぶやいてる分説得力がだいぶ増すなぁ…。
もし出たとしたら、戦いを終えた証が新たな火種を生むという皮肉みたいなあらすじなのかな?前からそう考えてたけど
宇宙の次は海底を決戦の舞台にするのもいいね。メタスラに限らず、色んなゲームで北極や南極とかセンターオブジアース的な地球の中心なんかをもっと決戦の舞台にしてほしいわ、過小評価されがちな設定だから(地中という意味なら6でもあったし、地球(もしくはそれ的な惑星)の中心が決戦の舞台なのはRPGだと意外とある設定だけど)
メタルスラッグ1をプレイしながら作品を解説するフランスの動画なんだけど、
53:20辺りから見たこと無いようなステージやボスの企画書が見れる。これがかつてのメタスラ4の企画書とは確定したわけではないが、巨大戦艦のアイディアなんか脱帽ものだ。
www.youtube.com そんなかつてのメタスラスタッフが再結成して開発してるBlack Finger JETなんかも楽しみだ。
ついでなんでメタスラもどきも
デーモンフロント
個人的にCAVEが黒歴史にしたいのかそうじゃないのかよくわからない怒首領蜂IIの印象が強いIGSの作品。選んだキャラクターによって使い魔的な助っ人を操作できるのが特徴で、それによってラスボスも変わるらしいとのこと。
どうやら最近になって移植されたらしい。
メタスラとは似て非なるゲーム性らしいので、そういった意味でも気になるところ。今で言うゼルダBotWと原神の関係みたいな感じか?
ドルフィンブルー
こちらはドット絵キャラとポリゴン背景の融合作品。近年のインディーズゲーでよく見かける表現方式のやつ。
雰囲気的にはどちらかというとガンナーズヘヴンっぽいが、未プレイだし移植の余地が無さそうなのでなんとも言えない…。
両作ともにノイズファクトリー時代の4、5と稼働時期が被ってたのは運命のイタズラだろうか?